Linuxの普及を考える

うちの嫁さんは普通の嫁さんです。ですからコンピュータといえば、Windowsです。これは、別に珍しくもなんともありません。

嫁さんは、「お義父さんに、お土産を送りたい。」というので、何気なくLinuxを起動しているコンピュータを渡して、「ちょっと違うけど、これで頼んでみて。」というと、何の問題もなく羊羹を注文しました。

そこで私はふと思ったんです。「Linuxでも十分じゃないか。」確かに今回はブラウザだけしか触ってないので、見た目だけの違いは少ないのですが。。。

そこで私、嫁さんをサンプルにして、WindowsとLinuxのユーザからみた違いを挙げつつ、なるだけカスタマイズをせずに、ユーザが問題なく使えるには何をすればいいかを考えて見ようと思います。