[ OpenStackによる構築と活用事例 ] [ OpenStackの構築と運用 - OPCEL認定試験対応 ]
- オンサイト、及び弊社提携会場でトレーニングを行ないます。
- 4名様以上での開催を原則としています。
- 現在、定期コースは開催していません。
OpenStackによる構築と活用事例 [KDC-OS01]
■コース目標
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仮想化やクラウドについて理解を深め、プライベートクラウドを構築するために必要な知識を習得します。
■日数
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2日間
■前提条件
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• 一般的な OS の GUI による操作
• Linux のコマンドによる操作
■コース内容
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1.仮想化技術概要
2.クラウド概要
3.OpenStack概要と導入
4.セキュリティ管理と構築
5.ネットワークの管理と構築
6.インスタンス(仮想マシン)の管理と構築
7.オブジェクトストレージの管理と構築
8.OpenStackのインフラ構築の指針
9.Webサービスのインフラ構築(ワークショップ)
OpenStackの構築と運用 - OPCEL認定試験対応 [KDC-OS02]
■ コース概要
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OpenStackアーキテクチャの概念的理解と実践的で詳細な技術内容を問うOPCEL認定試験の傾向にしたがった技術解説と、実務で使える技術を身に付けるため、実機を使用した演習を行います。
また、試験対策の仕上げとして、実試験の形式に近いWebベースでの模擬問題を通して修得の度合いを確認することができます。
■ コース目標
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OpenStackの理解と、OPCEL認定試験合格を目指します。
■ 教材
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・OPCEL認定試験対応テキスト
・模擬試験Webサイト
■ 前提条件
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・Linuxの業務経験のある方
・仮想化技術に関する一般的な知識をお持ちの方
■ 日数
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4日間
■ コース内容
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[第1部]アーキテクチャとデプロイメント
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1章:クラウドコンピューティングの概念
2章:アーキテクチャと設計
3章:インストレーションとデプロイメント/演習
4章:クライアントアクセス(CUI/GUI)/演習
模擬問題
[第2部]コアサービス
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1章:アイデンティティサービス(Keystone)/演習
2章:ネットワーキングサービス (Neutron)/演習
3章:イメージサービス (Glance)/演習
4章:コンピュートサービス (Nova)/演習
5章:ブロックストレージ (Cinder)/演習
6章:オブジェクトストレージ (Swift)/演習
模擬問題
[第3部]オプショナルサービス
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1章:ダッシュボード (Horizon)/演習
2章:テレメトリ(Ceilometer)/演習
3章:オーケストレーション (Heat)/演習
4章:ベアメタルプロビジョニング (Ironic)
5章:その他のオプショナルコンポーネント
模擬問題